昼にはサラダがおすすめ

デキるビジネスマンは、日々の食事にも気を使っています。
昼食は午後からの仕事に影響する大切な食事ですが、最近注目されているのが「サラダ」です。
昼にサラダを食べることを「昼サラダ」と呼び、アメリカのマンハッタンなどではサラダバーが人気となっています。

普段あまり食事に気を使っていなかったなら、これを良い機会として昼にサラダを取り入れてみるのはおすすめです。
健康に良いだけでなく仕事の効率もアップさせることができ、さらにデキる男に変貌することができます。
そこでここでは、昼サラダについて紹介します。

昼サラダのメリット

昼サラダのメリットに、「酵素をたくさん摂ることができる」という点が挙げられます。
生野菜やフルーツには、「酵素」と呼ばれる成分がたくさん含まれています。
酵素は人の身体のさまざまな機能を保つ役割を果たしている物質で、体内で作ることはできません。
そのため、野菜や果物を食べることで補給する必要があります。

酵素は熱に弱く、加熱調理した料理にはあまり含まれていません。
その点サラダは野菜やフルーツが生のまま入っているため、しっかりと酵素を摂ることができるのです。
酵素を十分に摂ることで身体の機能がしっかりと働くようになり、午後からの仕事も捗りやすくなります。

また、サラダのメリットとしてもうひとつ「見た目が華やかで飽きない」という点も挙げられます。
日々牛丼やラーメン、うどんなどを食べていると、だんだんとワンパターンになってしまいます。
しかしサラダはさまざまな食材を入れることができるため、見た目が華やかで新鮮な雰囲気があります。
牛丼を毎日食べるのも良いですが、サラダに変えるだけで毎日のお昼をフレッシュな気分で過ごすことができるのです。

もうひとつ、サラダはシャキシャキとした食感も魅力です。
この食感によって気持ちもポジティブになりやすくなり、仕事にプラスの影響が期待できます。

最後に、サラダは野菜が中心のため、健康を保ちやすいです。
最近は生活習慣病などにかかる人が増えていますが、野菜不足が原因であることも多いです。
サラダを昼食に取り入れることで、こうしたことを防ぐことができるのです。

昼サラダを始めよう

このように昼サラダには、さまざまなメリットがあります。
まずは気軽に始めてみると良いでしょう。
人によっては「サラダだけでは、お腹が一杯にならないのでは」と感じるかもしれませんが、いざ始めてみると意外に空腹を満たすことができます。

また、まずは週に2、3度のように、部分的に始めてみるのもおすすめです。
そして徐々に昼サラダに慣れてきたら、食べる頻度を増やすようにします。
気軽に昼サラダを始めてみてください。