会社に評価される人ってどんな人

By: rise

あなたはデキる男だと思われている?

今回の人事では自分と同期で入社したアイツは昇進したのに、自分は昇進できなかった…という結果になるとがっかりして当然です。
自分なりに一生懸命仕事を頑張って会社にも尽くしてきたつもりなのに、会社は正当に評価をしてくれていないのかと腹立たしい気持ちを感じる場合もあります。
会社に評価される人ってどんな人なのだろうかという特徴を知っておくと、あなたにとっても良い結果をもたらしてくれるかもしれません。

参考:上司から評価される社員の仕事術を完全公開

周囲と上手に付き合える人

会社から評価されている人は、上司にゴマをするのが上手な人だと思っている方も多いですが、決してそんなことはありません。
自分が上司と上手くいっていないと、余計に他人がゴマをすっているように見えるかもしれません。
同僚や上司と良い関係を築けていない人は、どんなに仕事ができる人でも評価されにくい傾向があります。
決してゴマをすれば良いというものではなく、会社の一員として業績をアップさせるためにも周囲としっかり協力しながら仕事に従事する姿勢が重要視されます。

まるで一匹狼のように自分だけ仕事を背負い込むようにして忙しそうにしていても、決して仕事ができる人だとは評価されないのです。
一人だけでこなせない仕事の場合には、積極的に周囲に協力してもらいながら仕事をやり遂げる姿勢を出すことが大切です。
そのため、決してゴマをするというのではなく、周囲の人と上手に付き合いながら仕事に従事できる人が評価されやすいと言えます。

仕事に対するやる気

どんな仕事でもやる気を出して頑張っているのに、なかなか良い評価をもらえないと嘆いている方も多いですが、仕事に対するやる気の見せ方があまり上手ではない人は評価されにくい場合があります。
責任のある仕事を任された場合、やる気が湧いてきて一生懸命仕事に打ち込もうという意思が空回りしてしまい、周囲の迷惑もお構いなしの状態になる人も多いです。
周りが見えていないため、つい生意気な態度で接してしまったり、他の仕事を任されそうになっても自分の仕事を再優先してなかなか引き受けないなどの対応が目立ってきます。
仕事に対するやる気がある点については高く評価されたとしても、周囲の覇気を乱すような行為を繰り返していてはあまり高評価を得られません。

逆にやる気が無さすぎるのも当然ながら評価されない原因になります。
ぼーっとしながら仕事に従事していて、上司や同僚の話もまともに聞いていないような態度で仕事をしている人が高評価対象になるわけがありません。
つまり、丁度良いやる気を保つことが大切になるということを覚えておきましょう。
積極的に仕事に取り組む姿勢で、周囲との関係を良好に保つことが大事です。

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